症例1
外傷で前歯が一本脱落してしまった状態です。
叢生(八重歯)で歯が近接しているためにインプラントでは対応できませんでした。
そのためMTM矯正(部分矯正)を行い、ラミネートベニアで歯の形態を修正し対応しました。
症例1
患者は9歳の女の子。外傷で前歯が2本抜けてしまい来院。
脱落した歯は、抜けてから丸一日以上経っており完全に乾燥している状態のため、再植は不可能でした。
成長期で乳歯も多く残存していたため、永久歯列完成まで義歯で審美的改善を図りました。
症例2
破折した歯を削らずにレジンで治療しました。
被せ物をするには、破折した歯全体を削る必要があるため、歯で一番丈夫な外側のエナメル質が無くなり、虫歯が発生しやすくなります。
症例3
左下口唇にできた嚢胞の摘出手術を行いました。
約15分で摘出術は終了です。
症例1
噛み合わせが低く、下の歯が見えない状態です。
欠損部(歯の無い箇所)には義歯を入れ噛み合わせを高くし、下の前歯はレジンで成形し歯を長くして、噛み合わせを合わせました。